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INTERVIEW
お客様のニーズに寄り添い、
安全を最優先に考えたクレーンの設計に
全力で取り組んでいます。
クレーン設計 Noritaka.S 2019年入社
クレーン設計の仕事とは
INTERVIEW
TOPIC 01
天井クレーンTOPシェア企業で
スケールの大きなモノづくりに挑戦。

当社が扱う天井クレーンは、工事現場で見かけるトラッククレーンとは異なり、工場内に設置される荷役機械です。お客さまの業種は幅広く、鉄鋼、電力、自動車、一般工場など、多くの産業界を支え、天井クレーンではTOPシェアを誇ります。私が所属する設計部では、お客さまの求める仕様に基づいてクレーンの構造を検討して設計しています。設計のイメージは社内でCADを使って製図する仕事と思われがちですが、天井クレーンは一つひとつオーダーメイドで生産するため、お客さまの要望を伺う打ち合わせから始まります。設置した際に不具合がないよう、実際にクレーンを据え付けるお客さまの工場に赴き、設置場所の調査、測定も仕事の一つです。ときには、作業服がすごくよごれることも。

クレーンの仕様が決定した後も、製図から製作の指示まで一貫して製造に携わります。設計部は最終的な製品の仕様と形状を決定する部署であり、製造・検査・工事部門との連携が重要となります。クレーンは、労働基準監督署の検査が必要な産業機械です。製品納入時にはお客さまと一緒に現地で検査に立ち会うこともあります。 それぞれのプロセスで配慮しなければならない点も多いのですが、計画通りに進み、納品後にお客さまに喜んでいただけたときには、苦労した分だけやりがいを感じられます。

TOPIC 02
誇りと責任感を胸に、
安全を最優先に製品を形にしています。

入社して初めて任されたのは、パートナー企業と協働して製作する天井クレーンでした。プレッシャーを感じながらも、パートナー企業の方と密に連携し、無事にやり遂げたことで自信がつき、コミュニケーション力も大きく成長しました。 設計という仕事は、図面を描くだけでなく、お客さまや製作する仲間の安全を守る重要な役割があります。自分の設計にミスや検討不足があれば、現場で直接危険にさらされることもあるからです。そのため、強度計算や安全確認は一つ一つ丁寧に行い、妥協せず責任をもって進めています。お客様の要望に応えながら、安全で確実な設計を提供することが、設計者としての使命だと感じています。

INTERVIEW
ABOUT US
TOPIC 03
知識を惜しまず、
仲間を支える人財に。

私が目指す目標は、どんな時も仲間に寄り添い知識を惜しみなく共有できる人です。困ったとき、知らないことがあったときに一を聞けば十を教えてくれる、そんな頼れる先輩になることを目標にしています。知識や経験は、みんなで共有することにより大きな力になります。将来私も、後輩や仲間が困っているときに自然と手を差し伸べ、信頼される存在になれるよう、日々努力を重ねています。 入社するまでは、社会人になることに不安もありましたが、今の職場はとても温かく、楽しい職場です。 新しい仲間が入ると大規模な歓迎会が開かれ、普段はまじめに仕事をしている先輩たちも、その日はプライベートな話で盛り上がります。オンとオフのメリハリがしっかりしていて、人間関係も良好です。そんな雰囲気の中で働けることにとても満足しています。

CURRENT
SITUATION

Sさんの最近は?
INTERVIEW
カヤック始めました!

近くにある渡良瀬遊水地でカヤックをされている年配の方がいたのですが、あまりにも気持ちよさそうだったので思わず話しかけてみました。そこで「やってみませんか?」と誘われたのをきっかけに、カヤックを始めることに。不思議な縁を感じています。

山と川に癒やされる、自然豊かな栃木県

車でも電車でもアクセスは抜群。とにかく自然が豊かです。自転車を担いで電車に乗り日光へ出向いたり。20~30分走ればきれいな山や川があり、暑い夏には涼を求めて出かけます。寒い時は雪山へ行って逆に寒さを楽しむようにしています。

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